ダイエット、痩せてる太ってるの判断て人によって違いますよね。
ひと言に「ダイエットしているんだー」とまわりに言ってみても、本人の肉付きの具合によって相手の返事の内容もかわってきます。
この記事では、ダイエット中に知人からお菓子を勧められたときに、「ダイエット中だから」と断った場合、相手から言われがちな言葉を内腿の隙間の空き具合別に紹介したいと思います。
そして、お菓子を勧められて「ダイエット中だから」と断ったにもかかわらず、
ダイエットなんてしなくて良いよ。ありのままのあなたが素敵よ。みたいな感じで、ダイエットをしないことが正義と諭された場合に、ダイエッターの自分が思っている事を個人的にまとめてみました。
腿の隙間のタイプ別、ダイエットしている人が言われがちな言葉
まず最初に、痩せている、太っているの基準は人に寄って異なるので、今回は内腿の隙間の具合で肉付きの指標を示したいと思います。
今回は4つのタイプに分類させてください。
- 内腿に全く隙間がない・・割り箸
- 内腿に縦にうっすら隙間がある・・キャットアイ
- 内腿と足の付け根に隙間・・ダイヤモンド富士
- 内腿と足の付け根の隙間が繋がっている・・プラナリア
内腿の隙間の形をものに例えました。
肉付きが良い順番に、割り箸・キャットアイ・ダイヤモンド富士・プラナリアとなります。
ちなみに筆者は生まれてから現在までダイエットとリバウンドを繰り返し、4つ全てのタイプを経験しています。
割りばしタイプに当てはまるのはこんな人
肉付きがしっかりしていて、内腿の間はピッチリ閉じていて隙間がない。
ダイエット中だから、とお菓子を断ったときの相手の反応
- またまた~!みたいな感じで冗談だと思われる。
他人様から見たら、いわゆるポッチャリタイプです。
3食しっかり食べて、おやつも食べています。この状況で「ダイエット中だから」とお菓子を断っても、まあ冗談だと思われてもしょうがないのかな。。
キャットアイタイプに当てはまるのはこんな人
内腿の間にうっすら猫の目のような縦筋の隙間がある。他人から太っている、と言われることはない。
ダイエット中だから、とお菓子を断ったときの相手の反応
- 気にするほどじゃないわよー!と言われてお菓子を勧められる
内腿に縦筋の隙間がある場合、世間様からは太っても痩せてもない普通の人だと思われているでしょう。
結果、お菓子は断れません。
ダイヤモンド富士タイプに当てはまるのはこんな人
タイツやレギンスを穿くと腿の付け根に星型の隙間がくっきりあらわれ、さらに内腿の間に縦筋の隙間がある。
内腿の隙間の形が、富士山頂に輝く太陽と湖面に反射した縦筋の光ような神々しさがある。
ダイエット中だから、とお菓子を断ったときの相手の反応
- 太ってないわよー!と言われてお菓子を勧められる
ダイヤモンド富士タイプまでくると、確かに太ってはいません。
食事管理には気をつかっています。だからこそ、お菓子食べたくないんです。。
プラナリアタイプに当てはまるのはこんな人
内腿の隙間がしっかりあり、周囲からは痩せている人と思われている。
内腿の隙間の形が、切っても死なないと言われているプラナリアにちょっと似ている
日々食事制限をしているor食事管理と運動のハイブリッドで体型管理を怠らない。
ダイエット中だから、とお菓子を断ったときの相手の反応
- えっ・・?必要なくない?とちょっとキレ気味に否定される。
ダイエット、必要ないですか?でも日々歯ぁ食いしばってダイエットしてるからこそ体型維持できています。すみませんお菓子は自分のタイミングで食べたい。。
ダイエットの最大の敵は自分自身。でも意外に外野が騒がしい
さて、今までダイエットを経験した中で、モチロン
なわけですが、
ダイエットしている、と告白した場合、だいたい相手からは「ダイエットの必要ない」と否定される場合がほとんどです。ありのままのあなたで大丈夫よ。見た目じゃないわよ。みたいな。
意外に外野がチョイチョイ口出してきて集中できないな、とゆうことがあります。
学生時代は”ウチら何するのも一緒”に悩まされた
高校時代は、お菓子と女子高生が絡むととんでもなくウザくなります。
「ちょっと!コレまじ美味しいからひと口食べてみて」
みたいな感じでお菓子を勧められます。
高校時代に10kg以上の激太りしてしまい、ダイエットしていた自分にはこうゆう一言が辛かったです。
ひと口くらい食べても変わらないよ。
みたいな。みんな、同じものを食べて同じ気持ちを共有したい、共感したい生き物である女子高生なら当たり前の感覚に加われないことで悩みました。
まあ、昨日まで一緒にお菓子食べてはしゃいでたのに、翌日からいきなりダイエットしてるから~とか言って態度急変したら、
急に共通言語が通じないフリされたみたいな感じになって相手が気分を害すのはしょうがないのかなと思います。
社会人では、他人の意見で正義感を振るってくる人に悩まされた
会社でよく、出張とか旅行行ったとかでお土産がまわってきますよね。
小さいお菓子です。でもダイエット中はスケジューリングした食べ物以外を食べるってけっこうストレス。
それにお土産のお菓子って、クッキーやらまんじゅうやらでほぼほぼ炭水化物。しょうもないものを口にいれたくありません。なのに
みたいな事言ってくる人がいます。
他人を利用して自分の正義を振りかざそうとしてくるのです。
いや別に、○○さんがどうしても私に食べさせたい!って思って買ってきたんじゃないし。
なんかもう、さすがに社会人になったら、食べるかどうかは自由で良いんじゃないかなーと思いました。
まとめ|”ありのままのあなたが素敵”は正解ではない
まあ、何が言いたいのかとゆうと、ダイエットしている自分に対して、
みたいな感じで、お菓子を勧めるのが正義みたいな場面が多々あったな。とゆうことです。
ありのままの私を認めてくれて本当に感謝です。でもお腹が出てるの気になる。痩せたいです。
まあ、「私、ダイエットしてます!」て宣言された側の気持ちもお察しします。
ダイエット頑張って!なんて言ったら、暗に、太ってるんだから痩せなさいよ、って言ってるようなものですからね。。ついつい
太ってないわよー
って言ってその場をやり過ごしたいですよね。
なので、もしお菓子を勧めて「ダイエット中だから」と断られたら
そうなんだー
とか無難に受け応えて、お菓子を食べるかどうかの判断は相手に任せていただけると有難いです。
なりたい体型は人によってそれぞれです。
どっから見ても痩せててスタイル良い人でも、高みを目指してダイエット頑張っていたりします(ストイックだなーと思います)。まあ、だからこそスタイルの良さを維持できているのでしょう。
自分の尺度でダイエットの必要ない!なんて言い切ってしまうと、相手の理想を否定することになり、トラブルの元になりそうです。
「ダイエット中だから」と言っている人には、その気持ちに寄り添って見守っていただければ幸いです。お菓子はありがとうございます。受け取ったらその場で食べずに、スケジューリングして自分のタイミングで食べます。