ダイエットで5kg痩せることに成功しました。
お腹まわりの見た目がすっきりした感じに変わり、痩せられたとゆう成功体験で自分に自信がつきます。
40代主婦が5キロ痩せるのにかかった期間は3ヶ月です|3つの習慣でラク痩せ
5kg痩せると、何をしたの?と良く聞かれますが、秘訣はずばり食事管理です。糖質制限をやっていました。
記事タイトルをご覧になって読んでくださっている方、「調味料で痩せたのでは?」とツッコミたくなりますよね。
もちろん私のダイエットに、調味料はとても重要でした。
理由は簡単で、激しい運動やカロリー計算をしなくても、普段使っている調味料を代えただけでダイエット効果があったからです。
実際には、油と砂糖を置き換えました。
すごく高いものなのでは?と思われそうですが、どれもスーパーで普通に売っているものです(笑。
普段食事を作るときに使う調味料、何気なく使っているものを、ダイエットを助けてくれる効果の高そうなものに変えるだけです。自分で頑張る必要ないので、ダイエットを長く続けられます。
自分のまわりに便利アイテムを置いて助けてもらい、自分はなるべく頑張らずに過ごせるように生活することでダイエットが長続きします。
自分の場合は糖質制限に加えて、てんさい糖とオリーブオイルを普段の食事に使って相乗効果を得ました。
激しい運動をしなくてもやせられたので、てんさい糖とオリーブオイルは自分に合っていたなと思います。
てんさい糖やオリーブオイルを使ってダイエットしてみたい方は、参考にしてください。
調味料で痩せられる?
自分は糖質制限をメインとしたダイエットをしていました。
1日3食のうち、白米やパンなどの糖質をしっかり摂るのは1回だけでした。普段摂りすぎている糖質を抑える感じです。
でも普通の主婦なので、そんなにしっかりと食事管理できるわけではありません。
てんさい糖は上白糖などの精製された砂糖に比べて血糖値の上昇がゆるやかです。
また、オリーブオイルも血糖値の急上昇を抑制できます。
糖質制限に加え、てんさい糖とオリーブオイルでダイエットの相乗効果を狙いました。
調味料をダイエット効果の高いものに代えて相乗効果を狙う
家で料理を作るときは、砂糖はてんさい糖に代え、サラダ油はオリーブオイルに代えました。
普段の食事はこの相乗効果で太りにくい体をつくっていった感じです。
砂糖をてんさい糖にかえるダイエット
5kg減のダイエットをずっと助けてくれたもの、それは
てんさい糖
です。砂糖の代用品として
黒糖・人工甘味料
などがあります。ダイエットに興味のある方なら、砂糖の代用品として話題になっているのを既に知っている方、多いと思います。
砂糖の代用として普段の料理に色々実際に使って試してみましたが、
ひととおり試した末、てんさい糖に落ち着きました。
理由は
料理の味を邪魔しない程度の風味
オリゴ糖が入っていて体に優しい
お値段もお手頃
とゆう感じです。
デメリットもあります
私が使っているてんさい糖はスーパーで売られている茶色いタイプです。
砂糖の他にミネラルなども含有しているので、料理中に多少溶けにくい感じはあります。
でも家庭料理なので、、自分はあんまり気にしません(笑。
サラダ油はオリーブオイルで代用可
オリーブオイルは食事中の血糖値の上昇を抑えてくれる効能があります。
サラダ油より体に良さそう!とゆうけっこう安易な理由で使っています(笑。
でも料理にサラダ油を使うのをやめてオリーブオイルに代えて痩せられたので、自分の場合はダイエット効果があったと思います。
なので家にサラダ油はありません(とは言いつつ揚げ物にはキャノーラ油を使いますが)。
オリーブオイルはサラダ油に比べて独特の苦みや辛味がありますが、筑前煮でもひじきの炒り煮でも、オリーブオイルで料理しても意外に違和感ないです。
調味料の置き換えと並行してやっていたダイエット
調味料を代えるだけで痩せられる訳ないので、並行して他にもダイエットに良さそうなことは色々やっていました。
- 20時以降は食べない
- 白い砂糖は家に置かない
- デカパンでお腹まわりを冷やさない
- お湯を1日500ml飲む
- ストレッチで筋肉にはたらきかける
- 間食はしないようにする
- 炭水化物は1日3食のうち1回だけ
箇条書きで挙げました。正直毎日守れたのは、上の4つくらいですが(笑。
以下に解説していきます。
20時以降は食べない
いちおうダイエッターの基本として、食べない時間をつくるのは大事かなと思います。
白い砂糖は家に置かない
うちに上白糖などの白い砂糖はありません。コーヒーや紅茶に砂糖を入れる習慣もないので、家にある砂糖はてんさい糖のみです。
デカパンでお腹まわりを冷やさない
これはデカパンをはくだけなので簡単です。
いつものダイエットにデカパンをプラスして相乗効果!デカパンダイエット
冷えはダイエットの天敵なので、体を冷やさないように気を使っていました。
さて、ここまでで気が付きましたか?「20時以降は食べない」「白い砂糖は家に置かない」「デカパンでお腹まわりを冷やさない」
やらないだけで良いんです。
ダイエットって、運動しなきゃとか、お菓子を我慢しなきゃとか、何かをしなくちゃいけない!とゆうことが多いですよね。普段の生活に、さらに何かをしなくちゃいけないとゆうのは結構しんどいと思います。
何かをやめる方が楽な場合が多いので、ラクしてダイエットをすることを考えた方が、辛くないしダイエットが長続きすると思います。
お湯を1日500ml飲む
この辺からだんだん面倒くさくなってきます(笑。
よく水分を1日2リットル飲むと良い、みたいなこといわれていますが、飲むだけとは言え結構大変です。
普段飲むお茶やコーヒーの他に、お湯で体を温めるつもりで飲んでいます。
ストレッチで筋肉にはたらきかける
毎日じゃないですが、ストレッチはしていました。体がほぐれるのが気持ちいいですし、ダイエット中に何か食べたい、と口寂しくなったときに気を紛らわす感じでやります。
間食はしないようにする
間食を全くしないで済むならダイエット成功者ですし、たぶん太ってないです。
間食絶対しない!とか絶対!守れない!ので、「しないようにする」くらいでいたいです。
炭水化物は1日3食のうち1回だけ
糖質制限のため、白米や麺類などの炭水化物は1日1回にしていました。
朝ごはんに白米食べたら、昼は白米なし、お肉や野菜はOK。夜も白米なしで、おかずのみ食べるとゆうゆるい糖質制限です。
ゆるい糖質制限は、他にも毎回糖質を摂るけどちょっとだけにする、とかやり方が色々あるので、自分に合う方法が見つけられると思います。
食事制限なんて難しそう、と思われるかもしれませんが、普通の主婦の私にもできたので大丈夫です(笑。
まとめ|まわりに役立つアイテムを置いて自分はラクしてダイエット
普通の主婦です。激しい運動や厳しい食事管理をせずにダイエットに成功することができました。
ダイエットって、毎日のことなので、なるべくストレスなく続けたいです。
自分が一生けん命頑張るよりも、まわりに役に立つアイテムを置いて働いてもらった方が断然ラクですよ。
食事だけで痩せられるので、激しい運動はしたくない!とゆう方向けの記事でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!