ダイエット中の夜は早く寝れば良かった【食事制限ダイエッターの後悔】

寝られないダイエッターの後悔 40代のゆる糖質ダイエット

突然ですが、私は運動なし、食事制限だけで5kgの減量に成功しました。

マイナス5kg達成したので体型公開

3か月で5kg減。時間をかけることでダイエットが習慣化でき、まあまあいいペースで痩せることができたのではないかなと思います。

3ヶ月で5kg減の記事をみる

でもひとつ、後悔していることがありまして。。それは

ダイエット中は早く寝れば良かった!

とゆうことです。

この記事では、ダイエット中なのについつい夜更かししていまい、気が付けば夜の1時2時。。それでもどうにか3か月で5kg減を達成。

ダイエット達成後の振り返りとして、

もしかして、早く寝た方がダイエットに効果的だったのでは?

とゆう後悔と懺悔の記事となっております。

その後、生活改善して早く寝られるようになりました。なので、早く布団に入るためのマインドもお伝えしたいと思います。

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ダイエット中は早く寝た方が良いと思う理由

あたりまえなのですが、ダイエット中は睡眠ってすごく重要ですよね。

ダイエット中は規則正しい生活が基本。

  1. 早寝早起き
  2. 適度な運動
  3. 食事内容はバランスよく腹八分を心がける

などのしっかりとした生活リズムが整っていれば、ダイエットなんて必要ないくらいです。

でも正直、運動したくないし、食事も腹八分に抑えられない。。

せめて睡眠はしっかりとろう!とか思います。

なのについつい、夜更かししてしまうんですよね。。

ダイエットしたいのに夜更かししてしまう理由

自分の場合ですが、夜になると

ダイエットしたいのに、また今日もなにもしなかったな、なんて思ってしまいます。

なんか速攻で効くような良いダイエット法ないかな、、なんて夜にソファーでスマホ片手についつい検索してしまうんですよね。。

いちおうルーティーンとして

  • 炭水化物は3食のうち1回のゆるい糖質制限
  • 夜9時以降は食べない
  • 甘い飲み物は飲まない
  • デカパンでお腹まわりを温め代謝をあげる

など、自分でできそうなことをやっているんですけどね。
運動なしのダイエットなので、体重が落ちるスピードがほんとうにゆっくりなんです。

徐々にですが、体重は落ちている。
でも、もっとダイエットが加速するような方法ないかしら。。とゆうことで夜にソファーでダラダラしながらネット検索してしまいます。気が付けばソファーで寝落ち。体が休まりません。

また、運動はしたくないけど、せめてストレッチくらいしよう!と思い立って、夜12時過ぎてからヨガマットを敷き始めます(本当はヨガマット持ってないからブランケット敷いています)。

深夜にストレッチを始めて、気が付けば床で寝落ち。。明け方になって寒くて起きる顛末です。
こんな感じで、ダイエット中の3ヶ月は、ちゃんと布団で寝たのは手で数えられるくらいです。

とにかく痩せるためになにかしなきゃ!でも運動するほどの覚悟はないし。。みたいなジレンマを抱えて、なんかもう、ダイエットに翻弄されちゃってるんですよね。

そして、5kg減達成後に思ったことは、この夜のダラダラとした時間を睡眠にあてていたら、もっと早く痩せられていたな。とゆう後悔です。

これが自分のダイエットなんだ、と肯定することも大事

よく雑誌とかネットとかで

たのしく痩せられました!スルスル痩せられました!みたいな記事があるのですが、自分としてはダイエットって

頑張ってやるもの

とゆうイメージですね。毎日の我慢と努力の積み重ねです。

でもつらいながらも、楽しい時もあります。

体重計に乗って、ちょっとずつ体重が落ちているときとか。

ウエストがちゃんとくびれてるのが確認できたときとか。

(自分ってウエストあったんだ!ってビックリしましたw)

あと、一度だけゾーンに入れたときがあって、その時は
本当にスルスル痩せられてる!楽しい!とゆう気持ちになれました。

ダイエットを完璧にやろうと思わない

  1. 早寝早起き
  2. 適度な運動
  3. 食事内容はバランスよく腹八分を心がける

完璧なダイエットを目指そうと思ったら、それだけで疲れてしまいます。

 

楽しくダイエットしたい。

インスタに綺麗なダイエットごはんを載せたりしたい。

でもそうゆうのは自分に向いてないな、って思ってあきらめました(笑。

地道だけど、寝られないけど、これが自分なりのダイエットなのかな。と自分を肯定し、自分を信じてダイエットをすすめていった結果、3ヶ月で5kg減を達成することができました。

ちなみに私のダイエット法は、運動なしで

  • 炭水化物は3食のうち1回のゆるい糖質制限
  • 夜9時以降は食べない
  • 甘い飲み物は飲まない
  • デカパンでお腹まわりを温め代謝をあげる
  • 運動しないからストレッチくらいはする

とゆう方法です。そしてその後も地道にダイエットを続け、8kg減、10kg減を達成することができました。

8kg減できたので体型公開

体型公開ダイエット300日目|10ヶ月で10kg減達成

ダイエットに成功して肩の力が抜けたのか、夜はちゃんと寝られるようになりました。

夜に早く寝られるようになった方法

夜に早く寝られるようになったのには、キッカケがあります。

ちゃんと覚えてないのですが、どこかの個人のダイエットブログで見たのですが(きっかけくらいちゃんと覚えとけよ、とゆうツッコミごもっともですみません。。)

日記ブログみたいな感じで、ダイエットの他にも普段の生活のことも書かれていて、他人の日常をのぞき見させてもらってる感じで読んでいました。

その人は、夜は12時までに寝る!って自分で決めているらしく

「きのうは寝るのが12時過ぎちゃった!自分に負けです(くやしい)!」

みたいなことが書いてあったんですよね。

家事などのタスクをすべてこなして夜12時までに寝る、とゆうことをゲーム感覚でやっているようなんです。

それがちょっと衝撃で。目からウロコとゆうか。

たとえば”仕事”って、時間内に済ませることが必要だと思うのですが、

”自分のこと”とか”家事・育児”って終わりがないからついついダラダラやりがちだったなと思って。

何事にも時間を区切ってやるのって大事なのかなと思うようになりました。

なので、私もその人と同じく、日常のタスクを12時までに終わらせるようにして、

あとは寝るだけ!

とゆう環境をつくるようにしました。

おかげで最近はちゃんと布団で寝ています。しっかり睡眠がとれると、やっぱり体がラクですね。

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まとめ|早く寝た方がダイエットに効果的!早く寝ます

寝ているときは、ダイエットや美容に影響するホルモンが分泌されると言われています。

ぐっすり眠るとダイエットに良い影響のあるのホルモンの分泌量が増えて、代謝がよくなったり、食欲が抑えらることが期待できそう。ダイエットに効果的ですね。

夜にダラダラ悩んでいるよりは、早く寝た方が自分のダイエットが加速したんじゃないかな、とゆう後悔でした。これからは早く寝ます。
ダイエット中の方は、ぜひ早寝しましょう!

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