じゃがいも・玉ねぎは日持ちするし、色んな料理に使えるので重宝します。
なので使う予定がなくても、スーパーに寄った時、ついで感覚でかごに放り込む感じで比較的安い時に買っておくと安心な食材ですよね。
でも最近、スーパーで買い物しようとすると、じゃがいも・玉ねぎが高くてなんとなく手が伸びません。
最近、じゃがいもや玉ねぎが高く感じる。。
あなたのその感覚、合っています!
この記事では、じゃがいもが最近高くて買えない・・
とお悩みの方に、
肉じゃが・カレー・ポテトサラダなどメニュー別に、節約方法や代わりになる野菜をお伝えしたいと思います。
じゃがいもは値上がりしている
じゃがいもは2020年頃から値上がりしています。
理由としては、天候不順・輸送費の高騰などいろいろ考えられますが、その辺の解析は経済学の方やアナリストにお任せしたいと思います。
とゆうのも、家計を預かる主婦としては、理由よりも「ジャガイモが高くなっている」とゆう事実がしんどいのです。
今までは、そこまで値段を気にせずにスーパーに行ったときはついでにカゴに放り込んでいましたが、そんなわけにはいかないようですね。
値上げの波が来ている今、しばらくは「じゃがいもの値段が高い」とゆう感覚は続くと思われます。玉ねぎも同様ですね。
もう、じゃがいも・玉ねぎは”気軽に買える野菜”とゆう位置づけではないのかもしれません。
これからはよく吟味して買って、大事に食べます。。
じゃがいもの代わりの食材は?メニュー別に紹介
じゃがいもが高くても、毎日のごはんはつくらないといけない。。
じゃがいもがメインの料理でも、代替の食材ってあるの?主婦が実践している方法をお伝えします。
カレーの場合:冷凍ポテト
皮付きハーフカットポテト 山盛り1kg ぽてと ジャガイモ 冷凍食品 惣菜 お弁当
冷凍食品は通年価格が安定しているので、生鮮と比較すると冷凍の方がやすい場合が多々あります。
すでに素揚げしてあるので煮込み時間が短くできて便利です。
肉じゃがの場合:大根で代用
大根を使うと、肉じゃがではなく”大根の炒め煮”になってしまいますが、
野菜を切って炒めて煮る
とゆう工程は一緒なので、材料はじゃがいもを大根に置き換えるだけで気軽に調理できます。
普通に肉じゃが作りたいけど、じゃがいもが少ししかない!とゆう場合に、大根でかさ増しする手もあります。
ポテトサラダ:お惣菜を買った方が割安かも?
ポテトサラダって、すごく手間のかかる料理ですよね。
じゃがいもの皮をむいてゆでてつぶして、ほかにもキュウリやハムなどを用意して切ってマヨネーズと一緒に混ぜる。こうやって工程を書くだけでも大変。。実際に調理するのはもっと大変です。
意外に味付けも難しいですし。
レトルトパウチで日持ちするものが売っていますし、手間を考えたら意外にお惣菜の方が割安だったりします。冷蔵庫にストックしておいて「あと1品ほしい」とゆうときに出すのも良いかもしれませんね。
食材をそろえて1からつくるポテトサラダは、もうお祝いとか特別な時だけでよいのでは、、と最近思います。
玉ねぎの節約方法や代わりの食材は?
玉ねぎは和洋中どんな料理にも合う便利な食材です。代替を考えるとなると意外に難しいですね。
ハンバーグに入れる玉ねぎの代用食材:フライドオニオン
化学合成調味料・保存料一切不使用キューネ【フライドオニオン(100g)】サラダ、ステーキ、ソーセージ、魚料理のトッピングにどうぞ!良い味がでます
フライドオニオンは細かく切ってあるので、みじん切りにする手間が省けます。
しかも飴色になるまでしっかり火が通っているので、料理にまぜるとコクがでてお店っぽい味になるのでおすすめです。
玉ねぎの代用食材:冷凍たまねぎ
【冷凍野菜】北海道産オニオン生スライス 1kg【学校給食】【ホクレン】【たまねぎ】【国産】
冷凍食品は季節による価格のばらつきなどがなく、比較的値段が安定しています。
日持ちするのも良いところです。
私の失敗談ですが、スーパーで玉ねぎを買ったのですが、値段が高かったので大事に使おう、と思って少しずつ使っていました。
しばらくすると、玉ねぎの芽が伸びていました。冷蔵庫に入れていても芽が伸びるんだ!とビックリ。生鮮食品は、こまめにチェックして使い切った方が良いですね。。
まとめ
じゃがいもや玉ねぎが高く感じるのは、給料はさほど上がらないのに物価だけが上がっていっているからなのかなーと思います(うちの場合ですが)。
副業とまでいかなくても、給料以外にちょっとした収入があるのは心強いですよね。