ポリ袋やジップロックで作るぬか漬けについて
家庭でぬか漬けを始めたいけど、つくるの大変なイメージありますよね。
- 冷蔵庫にぬか床の容器を置くスペースがない
- ぬか床をかき混ぜるとき手が汚れるのが嫌
など、面倒に思う方も多いでしょう。
できる限り楽に作りたいと思ったことはないですか?
そこでおすすめしたいのが、
「ポリ袋」や「ジップロック」を使って作る、ぬか漬け作りです。
なかでも実際に使って良かったのがイケアのビニール袋。
これに変えてからは、色んなぬか漬けのデメリットが解決しました。
この記事では、実際にビニールぬか床をやってみたら、すごく手軽にぬか漬けが作れるようになったので、画像も交えてやり方をお知らせしたいと思います。
ビニール袋で作れば手が汚れない!手軽にぬか漬け生活
ビニール袋を使うメリットして、
ぬか床をかき混ぜる作業を、ポリ袋の上から手を触れずに行うことが出来ることです。
イケアのビニール袋は厚手でしっかりしているので、袋の外からモミモミしても
破れてぬか床がこぼれるなど面倒なことになりません。
イケアの袋を使ったぬか漬けの作り方
袋の大きさはISTAD イースタード/ 30 ピースがおすすめです。これで家族4人分、毎日ぬか漬けを食べています。
うちで漬けるものといったら、だいたい
キュウリ
大根
人参
のローテーションです。
全部細長い系だし、
キュウリ、人参は冷蔵庫では立てて保存しています。
ぬか漬けも、もっとこう簡単に。。
普通に野菜をストックしてる感覚でやりたい。。
と思って。
立ててみたら結構ラクです。
ケースは野菜室の付属品をそのまま使っていますが、100均の野菜スタンドケースなら冷蔵庫の野菜室にちょうど良いです。
漬けた野菜を取り出すのもラク。
ビニールを開けると、ぬか床が勝手に崩れて野菜が顔を出してくれます。
野菜を取り出したらぬかを混ぜます。
ビニール袋だとぬかを混ぜるのもラクで。
外側から空気を含ませるように揉むだけ。
手が汚れません。
ぬか床を混ぜたら、新しく漬ける野菜を入れます。
とゆうか差し込みます。
袋の口を閉じて冷蔵庫の野菜室で保管します。
ケースに入れて野菜室で立てたまま保存。省スペースです。
ビニールぬか床にして良かったこと
ぬか漬け好きです。健康的な感じがするので。。
でも、何回か挑戦しているのですが、面倒ですぐやめちゃうんですよね。。前もやったことあるんですが、ぬか床はしばらく使っているとと水が溜まってきてベチョベチョになります。
ぬか床の水抜きの面倒を解決
ぬか床の上の方に水が溜まってくるのですが、ビニールぬか床なら、ポリ袋の上の方をギュッと縛るように持って、上に溜まった水分だけをシンクに捨てます。
1ヶ月に1回くらい、水分を抜くときにビニール袋を交換すれば衛生的にぬか漬けを保存できます。
ビニールぬか床にする前は、キッチンペーパーでぬか床の水分を吸い取って、、とゆうのが面倒だったので、それが解決されてからはぬか漬け生活が続けられています。
イケアの袋でぬか漬けをする最大のメリット
イケアのジッパー袋の良いところは、
袋が大きいのでぬか床がこぼれにくい
とゆうところです。
ぬか床やったことある方はわかると思うのですが、、小さい容器のぬか床の場合、混ぜたり野菜を入れ替えするときにどんなに気を付けていても、絶対にぬか床がこぼれます。
これを拭いたりする処理は結構面倒です。
そして、
イケアのジッパー袋は丈夫!
手を汚したくないので、ビニールの外からぬか床を混ぜ合わせるのですが、イケアの袋はは柔らかいけどしっかりしているんです。
しかも、ISTAD イースタード/ 30 ピースで299円で安い!
まとめ
今までぬか床に挑戦してはすぐ挫折、とゆう長続きしない状況でした。
でもポリ袋を使って簡単にぬか漬けがつくれるようになってからは、冷蔵庫から取り出して洗って切るだけで良いので、今や、サラダ一品作るより楽です。(笑。
ぬか床を工夫して、ぬか漬けをラクに。
ズボラなりに腸活したいです。