横浜中華街の「横濱炸鶏排」でジーパイを食べ歩きするなら休憩は山下町公園

横浜炸鶏排(よこはまざーじーぱい) 横浜・神奈川・おでかけ

横浜中華街の南門シルクロードの通りにある、ジーパイなどテイクアウトのお店。
揚げ物がメインで、ジーパイの他にも「台湾ポテト」や「台湾天ぷら」など台湾推しが多数。

なんせジーパイとかザージーパイとか言われるホットスナックは、台湾のソウルフードとゆうことなのでなるほど頷けます。

そして当たり前のようにタピオカミルクティーがメニューにあり種類も豊富。タピオカの人気もまだまだ健在ですね。つい頼んじゃいます。

こちらのお店は中華街の中にあるとゆうことで、以前は普通に中華料理屋さんだったのだけれど。新しく台湾ジーパイがメインの「横濱炸鶏排」になってからはすごい人気。

テレビで見てジーパイの存在を知ったのだけれど、やっぱり迫力があるもんね。画力が強いもんね。実物を見てみたくなりますもんね。

そういえば第3次タピオカミルクティーブームあたりから、食べ歩き用の専門店が増えた気がする。いちご飴とか焼き小籠包とか台湾かき氷とか。

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横浜中華街の「横濱炸鶏排」でジーパイを買い食い

横濱炸鶏排よこはまざーじーぱい

中華街で台湾ジーパイを食べたいと思ったら、お店が乱立していて正直どこでも買えるのですが、いちおう台湾ジーパイの火付け役となったお店も見てみたいなと思って「横濱炸鶏排(よこはまざーじーぱい)」へ行ってみました。

横浜炸鶏排(よこはまざーじーぱい)

立ったまま食べられるように、スタンドタイプのテーブルが用意されています。

ジーパイを立てかけて置けるスタンドもあるのでインスタなどの写真撮影用に丁度良いです。

せっかくなので、自分も映える写真を撮ってみようかなと思ったのですが、、息子が速攻でジーパイに手を伸ばしてきたので諦めました。

ジーパイのことはテレビで見て知ったのですが、実物は本当に大きいですね。小3の息子の顔と同じくらいの大きさ。

味は、とゆうかまずは香りが印象的です。
いわゆるガチ中華料理屋さんから香ってくるスパイシーな感じ。でも食べてみると、香りほどガッツリスパイス効いている!とゆうわけでもなく食べやすい。表面サクサクで中は鶏肉がホロホロ。鶏肉をしっかりたたいて伸ばしてあるので、噛みりにくいとかも一切なくて、スナック感覚でパクパク食べれちゃいます。

食べ歩きらしく立って食べるのも良いのですが、今回は家族4人で来たので落ち着いてゆっくり食べたい。。近くの山下町公園に移動します。

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横浜中華街で食べ歩きするなら休憩は山下町公園

買い食いの休憩は山下町公園

山下町公園は、中華街の中にある公園です。

中華街で買い食いするのは楽しいのだけれど、座って休憩できるところは意外に少ないです。

なので、食べ歩きする人は自然とこの関帝廟通りにある「山下町公園」になだれ込んできます(笑。

中華街でお目当ての食べ物をテイクアウトして、山下町公園で食べるのは王道ルートですね。

ベンチもあるし、「会芳亭」と言う中国風の東屋には屋根があるので暑い季節は日陰になって過ごしやすいです。

みんな腰かけて、思い思いに好きなものを食べて過ごしています。暑い日だったのでかき氷食べている人が多かったかな。こちらはジーパイ食べながらも、遠くに座っているカップルの食べている緑色のものが気になります。

緑色でお箸で食べてるもの、なんだろうね?なんてコソコソ相談しながらネット検索して、それが「鵬天閣の焼き小籠包」であることを突き止めて。次に来たときは焼き小籠包食を食べよう、なんて密かにまた中華街に来ることを心に決めます。

山下町公園は中国っぽい風情もありながら、ブランコなどの遊具もあるので観光客も地元民もみんなで憩える場所です。

ゴミ箱がないので、食べ歩きした後のごみは持ち帰るか、買ったお店にもっていけば快く引き取ってくれます。

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